sachtler FSB6 | 鳥景写真家-タクミの野鳥ブログ

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デジ眼、デジスコで野鳥を撮影しています。野鳥、カメラ、写真などについて気ままにやっていきます。
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凄く久しぶりに記事を書きます(笑)

昨年暮れ、撮影機材をニコンからキヤノンに全て変更しました。

メインカメラは、NikonD4からCanon7DmarkⅡになりました。
メインレンズもヨンニッパ(400mmF2.8)からゴーヨン(500mmF4.0)になりました。

さて、以前から凄く気になっていたsachtler(ザハトラー)の雲台です。
でも高価で、今まで使ってきたmanfrotto519でも充分でしたので物欲を押さえていました。

manfrotto519   

manfrotto519ですが、特に使っていて悪い雲台ではないのですが、不満が無いと言えば嘘になります。

①まず水準器に内蔵照明がないこと。

②少々重い(重量2.9kg)こと。
③冬の寒い中、特に氷点下になるとオイルが固まり動作が重くなること。
以上3点が不満な所です。

ニコンからキヤノンにシステム変更し、カメラ、レンズともニコンより軽くなりましたので、三脚も軽くしたいと思いました。
そして、manfrotto519に代わる雲台はと探してみると私にベストなのはsachtler FSB6となりました。
sachtler FSB6はmanfrottoの501プレートがそのまま使えます。

①水準器に内蔵照明がある。
②519より約1kg軽い(重量2.kg)
③オイルを使っていないので氷点下でも動作が重くならない。
と不満点も解消されます。

しかし価格が高いので見送っていました。
価格が税込10万を切った所があったら購入しようと思っていました。

そして本日、GWセールで通常より安い、10万円を切った99,800円(税込)でめでたく購入できました!

 


sachtler FSB6にEOS7DmarkⅡEF500mmF4.0Lを載せてみました。



動かしてみると良い感じです。